法要・行事のお知らせ | 法要・行事のお知らせ | 東本願寺 -

1月22日(日)まで開催しています共催展「親鸞と被差別民衆」に関連して、シンポジウム「親鸞と被差別民衆」を開催します。
どなたでも聴講いただけます。ぜひご来場ください。
日時:
2012年1月19日(木)14時30分~16時30分
会場:
真宗大谷派宗務所3階 議場
京都市下京区烏丸通七条上る常葉町
内容:
【問題提起】玉光順正 氏(山陽教区光明寺)
【パネリスト】村上紀夫 氏(大阪人権博物館学芸員)
宇野哲也(浄土真宗本願寺派基幹運動推進本部中央相談員)
山内小夜子(真宗大谷派解放運動推進本部本部委員)
訓覇浩(真宗大谷派解放運動推進本部本部委員、コーディネーター)
福島県の被災者の方々に飲料水をご提供ください —
東本願寺からのお知らせ | 法要・行事のお知らせ | 東本願寺
2012.01.10 更新福島県の被災者の方々に飲料水をご提供ください
日々必ず口にするお水。福島県では、特に乳幼児や妊婦を中心に、安心して飲むことのできる「飲料水」の需要が高まっております。
災害救援本部では、特に福島県在住の方々への支援として、全国の御寺院、ご門徒に対し、「飲料水」の提供を呼びかけております。
皆さまのご協力をお願いいたします。
◆提供方法◆
飲料水(1本あたりの内容量や規格については問いません)を直接「現地復興支援センター」下記までお送りください。なお、提供いただく際の費用につきましては、誠に恐縮ですが、各位でご負担いただきますようお願いいたします。
〒983-0803
宮城県仙台市宮城野区小田原1丁目2番16号[仙台教務所内]
TEL:090-7345-5049 FAX:022-297-2827
福島の相馬へ富山米を送ろう: KNB NEWS|KNB WEB -
先週、福島の被災者に富山のコメを届ける取り組みについてお伝えしました。
浄土真宗の信者が多い真宗王国といわれる富山で、時を越えた信仰の絆が被災地への支援を生み出しています。
「皆さん寄っていってください。」
先週土曜日、福島県南相馬市のお寺で富山県産の新米が、被災者に配られていました。
この支援活動は、原発事故の影響で、米を生産することができなかった福島県相馬地域の被災者に安全でおいしい富山の米を届けようと、浄土真宗本願寺派高岡教区が企画したプロジェクトです。
県西部のお寺に呼びかけて集まったおよそ7トンの新米のうち、今回は2トンを先週金曜日に高岡から7時間かけて福島県相馬地域のお寺に運びました。
南相馬市常福寺廣橋住職「11月の明日から始まる報恩講に避難先から地元に残っているお寺に来られますので、そのときにご門徒さんに持っていってもらいます」
相馬地域は200年前の大飢饉の折に、富山から多数の農民が浄土真宗の僧侶と共に移住し、信仰を拠りどころに支えあってきた、歴史がある地域です。
今回の支援プロジェクトは過去の記憶になっていた信仰の絆を回復させる一面もありました。
南相馬市勝縁寺湯澤住職「200年を時を超えてね、真宗移民のふるさとである富山と移民の地である相馬というのは200年の時を超えて、太い絆でつながっているなと、改めて感じる」
翌日の土曜日、米を搬入した常福寺で、高岡教区の人々も参加し、浄土真宗の宗教行事、報恩講が営まれていました。
しかし、主催しているのはこのお寺ではなく、計画的非難区域になって、立ち入りが制限されている飯舘村の善仁寺住職、杉岡誠さんでした。
杉岡誠さん「飯舘の善仁寺が軒下で100マイクロを超すような高い線量の部分がありますので、人集めするようなことはできない」
3月11日の東日本大震災による原発事故の影響で、相馬地域にある浄土真宗本願寺派の寺院10箇所のうち、7箇所のお寺が避難生活を余儀なくされ、報恩講など大切な宗教行事ができなくなってしまいました。
先が見えない将来に杉岡住職は強い不安を感じています。
杉岡誠さん「辛いのはこれから、希望がなくなってゆくのもこれからなんです。どうなるんだろう、私たちはどうなるんだろう、という先が見えないのが怖いですね。だから、当初何が支援必要ですかと言われても、私は分かりませんとお答えしましたが、これから、お声かけというか、皆さんの暖かいお心というか、お言葉をこれからかけていただければ。」
信仰がつないだ被災地への支援、明日への希望が見えない今だからこそ、地域を越えてつながる、息の長い支援が必要です。
福島の善仁寺の住職で飯舘村の職員でもある杉岡誠さんが今の思いを語る講演会が今週、富山で開かれます。
25日は西本願寺高岡会館で、26日は城端別院善徳寺です。
やや日刊カルト新聞: オウム裁判終結、オウム家族の会などが「麻原以外の死刑回避」求める -
井上雄彦氏作・屏風「親鸞」秋季特別公開について
真宗大谷派(東本願寺)では、本年11月19日~29日までお勤めする「宗祖親鸞聖人七百五十回 御正当報恩講」に併せ、宗祖御遠忌記念事業として井上雄彦氏に描いていただいた屏風「親鸞」の秋季特別公開を行います。
展示概要は下記の通りです(詳細が決定しだい、内容を随時更新していきます)。
記
1 期 間 2011(平成23)年11月19日(土)~29日(火)
※期間中無休
2 会 場 東本願寺別邸「渉成園(しょうせいえん)」内 閬風亭(ろうふうてい)
3 時 間 9:00~17:00(入園受付16:30まで)
4 備 考
(1)会場(渉成園)で関連グッズの販売も行います。
(2)期間中、円山応挙筆の衝立や徳川慶喜筆の扁額などを公開する「ミニ至宝展」も行います。
(3)渉成園の入園に際し、庭園施設維持のために「協力寄付金」をお願いしています。500円以上のご寄付をいただいた方に『渉成園ガイドブック』をお渡ししています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
— 東本願寺からのお知らせ | 法要・行事のお知らせ | 東本願寺
漫画家 井上雄彦氏作 屏風「親鸞」 東本願寺 渉成園にて特別公開 | 真宗大谷派宗務所 | 共同通信PRワイヤー -



河北新報ニュース 仙台市若林区井土地区/心のよりどころ守る -

津波で全壊した海楽寺。門徒14人も犠牲となった=仙台市若林区井土

仙台市の沿岸部にある若林区井土地区。昔からの農家が多い100世帯余りの集落は、東日本大震災の津波で38人の住民を失った。
集落の中心に位置し、住民の心のよりどころとなってきたのが、300年余り続く浄土真宗大谷派の海楽寺。住職の大友征夫さん(69)も津波の犠牲となった。
<行政経験を生かす>
「厳しく、そして筋をしっかりと通す父でした」。7月に第11代住職となった長男雄一郎さん(42)が振り返る。
征夫さんは東京の大学を卒業し、仙台市に入庁。寺の仕事をこなしながら、道路、税務畑を歩んだ。仕事柄、法律や実務関係の本を読むのが好きで、倉庫から1000冊以上の本が出てきた。
退職後は、妻宮子さん(66)と仏像巡りや野球観戦を楽しんだ。門徒は70戸弱と多くはない。寺の運営は厳しかったが、寄付は求めず、地域の絆を大事にしていた。
2008年から3年間、大谷派仙台教区仙台組(そ)の副組長を務めた。東漸寺(若林区)住職の那波昭西組長は「規約を見直す際、行政出身の手腕を発揮して綿密な作業をしてくれた。本当に頼もしい人を失った」と悼む。
6月26日。仙台市の大谷派東北別院であった征夫さんと門徒14人の合同葬儀は、雄一郎さんが導師を務め上げた。
「父は生前、功績を残す人間より、寺の歴史を次につなぐ存在になりたいと話していた。私も壊れた地域の輪の要として、ご門徒とともに寺の歴史をつないでいきたい」
<誰からも好かれた>
海楽寺の門徒菊地完さん(65)の三男で農業法人従業員由樹さんは、29歳という若さで命を落とした。地震発生の直後、近所の病人の世話などをして回るうち、津波にのまれたという。
母みきこさん(63)は「一言で言うとサッカーばか。昔からひょうきんでね、大学卒業後もぷらぷらして手は掛かったけれど、優しくて誰からも好かれた」と話す。
仙台向山高(太白区)でサッカー部に所属し、大学卒業後も地元のチームでキーパーとしてゴールを守った。兄が経営する農業法人で働きながら、六郷小スポーツ少年団のコーチも引き受けた。
死後、70人余りの教え子が若林区今泉の借家で暮らす菊地さん一家を訪ね、涙を流した。高校、大学の友人らは、由樹さんの写真を山ほど持ち寄ってくれた。
お盆の8月13日、高校の同級生が追悼サッカー試合を開いた。みきこさんは、試合が終わるまで見ていられなかった。
「気持ちはうれしい。でも、津波さえなかったら由樹がここで試合していたんだと思うとつらくて…」。20代、これからの人生。考えるほど無念さがこみ上げる。(亀山貴裕)
日本農業新聞 e農ネット - [TPP反対 農業だけじゃない 5] 僧侶 競争社会 優先なのか -
[TPP反対 農業だけじゃない 5] 僧侶 競争社会 優先なのか (10月26日)
→TPP報道の一覧ページへ
新潟県柏崎市の真宗大谷派祐光寺の僧侶、中下大樹さん(36)は、東日本大震災で亡くなった人たちを弔うため、頻繁に被災地を訪れている。津波でわが子を失った母親、家族を失った人たちに寄り添いながら、感じることがある。「悲しみに浸っていては、厳しい競争社会を生き抜けない」「一刻も早く立ち直らなくては、世界に置いていかれる」といった切迫感だ。悲しむより先に環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で他国との競争を強いる、この国の方針に違和感を抱く。
中下さんは僧侶として、同県長岡市の仏教系ホスピスで、末期がん患者をみとった後、宗派を超えて「寺ネット・サンガ」を設立し、自ら代表に就任。寺院や医療従事者らと共に、生活に困った人たちの葬送支援や孤独死を防ぐ活動をしている。
孤独死、自殺などこれまでに2000人もの死を見続けてきた。その中には大震災がきっかけで多重債務に苦しみ、自殺した農家男性もいる。被災地で自らがれき撤去や、炊き出しをし、僧侶として葬儀にも立ち会った。供養で訪れた岩手、宮城、福島3県の仮設住宅は約3000軒に上る。
悲しみさえ癒えず、復興もままならない被災地に、のしかかるTPP。「2万人もの方たちは一体、何のために亡くなったのか。その人たちの死を決して無駄にしてはいけない。今こそあらゆる価値観を見直すべきだ」と提案する。
TPP参加により、自由価格で高額な医療が受けられる「混合診療」が全面解禁されれば、国民皆保険は崩れる、と指摘する。「1%の金持ちと99%の貧しい人が生まれる。一言でいえば弱い人は死んでください、ということ。農業も同様の構図だ」。規制を緩和すれば、被災地復興につながるという考え方も「目先のことしか考えていない」と言い切る。
中下さんを突き動かすのは「痛みが分かる人になってほしい」という死にゆく人たちから託された言葉だ。「TPP参加は痛みを伴う。地域の絆や言葉、伝統、祭り・・・。一度失えば取り戻せない。農業だけでなく、地域の誇りさえもTPPは壊し、画一化しようとしている」。それでも参加を決断するのか――。中下さんは問い掛ける。
asahi.com:【東日本大震災】移民200年 支援今こそ-マイタウン富山 -
2011年08月25日【東日本大震災】移民200年 支援今こそ
北陸→福島・相馬 来月記念式典 砺波の真宗門徒ら参加へ 東日本大震災の被災地・福島県相馬地方へ江戸期に、大量の人が北陸から移住してから今年でちょうど200年となる。その記念の式典が、移民の歴史を縁に支援を続ける南砺市などの真宗寺院の門徒らが協力して来月、現地の寺院で開かれる。震災から約半年、改めて被災地支援のあり方も探るという。 式典は9月28日、南相馬市の浄土真宗・東本願寺原町別院(木下秀明院代)で開かれる。同別院の門徒のほか砺波地方の真宗門徒ら計約200人が参加する予定だ。移民の歴史でつながる住民が民間レベルで交流し、被災の当事者意識を共有することで新たな支援のきっかけを探る。 移民は、相馬市内の別の寺院に文化8(1811)年、門徒が越中から「入り百姓」数十人を引き連れ移住したとする記録が残され、これが移民の始まりとみられるという。 当時の旧(相馬)中村藩は、天明の大飢饉(き・きん)の影響で子供の「間引き」の風習がなくならず、人口が約3分の1に減少。藩は、宗教的な理由で間引きしないとされた真宗門徒の移民の受け入れを進めた。 国境を越える移住は御法度だったが、藩は災害復興の秘策として進め、越中の中でも砺波地方の真宗門徒らを多く受け入れた。拠点となる真宗寺院も藩内に開設。移民の数は、明治初期に6万人程度とされた人口の約半分になったとみられている。 今回の震災後、南砺市は支援物資の提供や職員派遣などで支援してきたが、生活物資などは被災地の現状に必ずしも適合しない面も出始め、現地の実情把握が課題となっている。 同別院の門徒は約7割が県外などに避難している。集会開催は困難だったが、木下院代らと先月懇談した南砺市の太田浩史・大福寺住職らが応援を申し出ると、避難先から別院門徒ら150人がこれにこたえ駆けつけることになった。 「たまたま200年の節目の年の大災害となった。単なる善意の支援は続かない。移民でつながる双方が当事者意識を持って交流すべきだ」と太田住職。別院の木下院代も「式典が、親類同士の関係の交流のきっかけになれば。近隣の地域の門徒の人たちも参加するので盛り上げたい」と期待する。(八田伸拓)
東本願寺からのお知らせ | 「原子力に依存する現代生活」を問い直す姿勢を表明 | 東本願寺 -
先月招集の宗会(最高議決機関)において、安原晃宗務総長は、原子力発電所が問いかける課題について次のように述べました。

