まだまだけつがあおいごぼはん

東日本大震災から一夜明けた12日、府内でも18年ぶりに津波注意報が発表され、舞鶴市で最大20センチの津波を観測したが、午後6時までに被害の報告はなかった。人命救助や募金などの被災地支援も始まったが、福島県の東京電力福島第1原発1号機が爆発したことを受け、府内でも懸念の声が広がった。【太田裕之、入江直樹、広瀬登、熊谷豪、成田有佳】

<中略>

◆宗教界◆

真宗大谷派(本山・東本願寺、下京区)は、宗祖親鸞750回御遠忌法要(19日~5月28日)を「被災者を追悼する法要にする」と発表。予定していた雅楽や舞楽を中止し、関連行事も見直す。

同派では、仙台教区(宮城、福島、岩手)に115の所属寺院があるが、30カ寺としか連絡が取れていない。10カ寺が津波被害を受けた可能性があるという。同派や浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、下京区)は救援物資と職員を被災地に派遣した。

≪後略≫