◆6人、岐阜別院を出発
京都市・西本願寺に向けて徒歩で出発する僧侶ら=岐阜市西野町、岐阜別院
岐阜市から京都市の西本願寺までを歩き、親鸞聖人750回大遠忌法要に出席するため、浄土真宗本願寺派仏教壮年会連盟の僧侶ら6人が4日、西本願寺を目指して岐阜市西野町の岐阜別院を出発した。到着は大遠忌法要が始まる9日で、5泊6日の日程で約130キロを歩く。 徒歩で出発したのは、幸田昌三仏教壮年会理事長、徳永幸生さん、林時夫さん、大野恒陽さん、木村重雄さん、鈴木巧さん。本山までは長い道のりだが、幸田理事長は「親鸞聖人をしのびつつ、利便さを追求し続ける世の中を見つめ、心のありようを考えたい」と話していた。 岐阜別院で行われた出発式で、井上博雄岐阜教区教務所長があいさつをした後、6人にあじろ笠(かさ)と杖(つえ)を贈って激励。一行は大勢の見送りを受け、京都市に向かって歩き出した。 大遠忌法要は来年1月中旬まで営まれ、岐阜教区では総勢1万人余の団体参拝を順次実施する